2009年10月1日(木)、弘道館(水戸市三の丸)におきまして、映画『桜田門外ノ変』の企画発表を行いました。
主人公の関鉄之介は弘道館で学んだということもあり、発表の場にふさわしいのでは、と弘道館の二の間、三の間をお借りしました。
佐藤純彌監督、岡田裕プロデューサー、若松徹プロデューサー、脚本家の江良至氏をお招きしました。また、配給の東映株式会社、原作を出版している新潮社の方々もお見えになりました。
今回の発表は、【映画『桜田門外ノ変』の企画概要】と【地元支援の概要】、大きく分けて2つの点について、代表で支援の会の三上靖彦事務局長よりお話しさせていただきました。
【映画『桜田門外ノ変』の企画概要】
多くの方が期待していた主要キャストの発表をしました。現在は3名を中心に、総勢90名以上の配役を進めているところです。
続いて、予定しているスケジュールを以下の通り発表しました。
| ・オープンセット起工式 |
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平成21年10月中~下旬 |
| ・製作発表 |
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平成21年11月頃 |
| ・オープンセット完成 |
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平成22年 1月 |
| ・クランクイン |
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平成22年 1月中旬 |
| ・記念展示館オープン |
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平成22年 3月 |
| ・クランクアップ |
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平成22年 3月末頃 |
| ・完成・先行上映会 |
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平成22年 秋頃 |
| ・全国公開 |
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平成22年 秋以降 |
【地元支援の概要】
県内の企業、個人から出資金や協賛金を募るほか、映画前売り券とセットになった「映画製作協力券」も1枚2000円で販売。ロケ支援だけでなく資金面からも地域初の映画を目指し、約1600人のエキストラや県内27以上市町村で実施されるロケ支援する人も県民から募集する予定の発表もしました。
続いて、ご臨席のスタッフのみなさまから、映画『桜田門外ノ変』の製作にあたっての抱負をお話しいただきました。
・佐藤純彌監督…「支援の会の方、関係者の方々の郷土愛により日本を愛することに繋がるということに気づかされた。みんなの期待に添える映画を作っていきたい。」
・岡田裕プロデューサー…「全国公開映画で地域発案型の映画は初めてで、観客から映画を作ろう、という、本来の望ましい映画づくりの形で、今後の映画界に期待のできるシステムになるのではと思う。」
・若松徹プロデューサー…「日本が誇る巨匠製作人で日本、世界に誇る歴史映画にしたい。」
・脚本家江良至氏…「桜田門外ノ変がなければ 明治維新は遅れていたと思う。幕末を知らない人たちにこの映画を通して伝えていきたい。」
最後に、記者の方からの質問に対し三上事務局長から「拠点となるオープンセットを水戸市内に建設して県内すべて撮影するオール県内ロケを目指す。オープンセットは撮影終了後、記念展示館として一般開放し、観光資源として活用する。地域発案型の映画を東映という大手の配給会社が上映するのは珍しい試み。映画は求心力があり、波及効果が桁違いに高い。映画を通じて茨城の人々が郷土を見直すきっかけになり、茨城元気にしたい。」と抱負を述べて締めくくりました。
当日は県内の新聞、タウン誌、ラジオ局などマスコミ約20社と、たくさんの方に取材していただきました。