持続可能な地方再生の取組を抜本的に進めるため、地域住民や団体の発意を受け、地域主体の様々な取組を立ち上がり段階から包括的・総合的に財政支援する制度。
政府の地域活性化統合本部が公募し、平成21年度は96件が選定された。
水戸藩開藩四百年(H21)を記念して順調に制作準備が進められている、地域発案型映画『桜田門外ノ変』を起爆剤に、農林業等の基幹産業の停滞や人口減少・高齢化が進む茨城県県北地域(旧水戸藩の主なエリア)を対象に、活性化に向けた多様な取組をモデル的・実験的に実施する。
話題性が高く地域資源を内外にアピールできる映画づくりとの連動は、旧水戸藩の歴史や文化、自然などの地域資源を再発見する多様な取組に対し、人々の関心と参加意欲を高め、地域への愛着と誇りの醸成につながる。そしてそれは、映画の完成後も、その波及効果により、地域の一人ひとりにとって、一層の幅と深みのある主体的地域活性化活動に結びつく。
また、ロケ支援をはじめとする多様な映画制作支援を、旧水戸藩内の様々な主体相互の連携を通して推進することで、地域全体で盛り上がり、そして、参加する地域の人々による活性化への体制づくりや担い手の育成、主体的継続的取組につながる。
これらの取組によって、地域の人々が自信を持って地域を語れるようになり、さらに、外部からの認知度やイメージ、ブランド力もアップし、全国からの観光客の拡大、一層の地域活性化につながる。この実験的試みの成果は、県内で実施されている多数のロケにも適用され、それぞれの地域の活性化につながり、茨城県全体としてのイメージアップ、ブランド力の向上につながる。そして、以上のことは、映画づくりを起爆剤とした地域活性化モデルとして、全国に発信される。
1.オープンセットの企画、展示館の企画、管理運営計画立案 2.展示館のコンテンツの作成 3.オープンセットと展示館の運営、各種イベント企画・実施
1.ロケ見学ツアー、ロケ地巡りツアー(4回)、ロケ風景写真展(1回)の開催
2.映画関係者講演会、映画関係者・俳優との交流会の開催(3回)
3.茨城出身映画関係者・映画『桜田門外ノ変』関係者作品上映会の開催(5回)
1.『桜田門外ノ変』関係情報の手引書作成
2.H20年度の歴史講演会などの成果の冊子作成
3.関連情報の発掘・手引書の作成
4.ロケ地周遊ルートの確立(ロケ地の記録、周辺資源の洗い出し、モデルコースづくり、モデルツアー2回)
5.水戸八景ツーリング(100km)の実施(1回)
6.関連シンポジウムの開催(2回)
7.人材育成(歴史講座・おもてなし講座、主体的組織づくり講座)(10回)
1.支援の輪、相互連携の輪の拡大と主体的継続的組織づくり
2.関連商品開発(お土産お菓子コンテスト2回、記念グッズ作成等)
3.映画製作協力券の発行
4.映画の原作活用イベントの開催
1.ホームページとモバイルサイト運営、メルマガ発行
2.機運醸成ツール(パンフレット・ポスター)作成
3.各種イベントチラシ(30種)、かわら版(8回)の発行
4.映画づくり進捗報告会の開催(8回) 観光コースやロゴ使用の説明会の開催(2回) 常勤スタッフによる広報活動(上記取組についての企画・運営等)